以前に、水道水の塩素処理について、
残留塩素のデメリットの話を少ししました。
残留塩素の
酸化作用とは、タンパク質を酸化させてしまうというようなことですが、
一説には、
ビタミンCなども破壊されるとのこと。
とある自治体のサイトでは、
残留塩素はやっかいなのか?というような問に対し、
驚くことに、残留塩素がなかったらどうなるのかという
逆説的な解説がされていました。
元水道局勤務のある方の著書によると、日本は世界最大の塩素を投入したという指摘もあります。
視点の違いでしょうか。
水道水の塩素消毒による残留塩素の酸化作用で、
生成されると言われる
トリハロメタンという物質があります。
この
トリハロメタンについては、
水道水中のものを摂取しても問題ないということですが、
除去方法は、
煮沸や活性炭などの方法もあるとのことです。
この方法を紹介しているのは、自治体のサイトです。
ただ、このトリハロメタンという物質、
6割ぐらいがクロロホルムだそうです。
水道水中の含有量が低いから安全です、というものの、
煮沸や活性炭の活用方法までアドバイスされても、
毎回そのような処理をしなければならない手間を考えざるを得なくなります。
健康やダイエットにとても関心の高いわたしたち日本人は、「水」という一番根本の部分をよく考えなければいけない時代ではないでしょうか。そうはいっても、
コストがかかる。一番この部分に引っかかるのかもしれません。
しかし、視点を変えてみると、
そんなことないのではないかということです。
家も自動車も購入の際に、ランニングコストを考えますが、人間の体も同じように考えるなら、逆浸透膜浄水器への投資は、自分や家族、または愛する人への投資として考えてみると、随分変わると思います。
また、販売店側も、
いろんなサービスを提供されていますので、
そうしたサービスを利用するのも一つの手段です。
もし、費用対効果を考えるとき、
自分自身のカラダで実感するのではないでしょうか。
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